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定額制プランの概要: Udemy Businessアカウントのライセンス割り当てを表示する方法
記事を読むこの記事では、管理者が定額制プランの概要ページから、Udemy Businessアカウントの定額制プランで使用されているライセンス数を管理および表示する方法について説明します。
- Udemy Businessアカウントにライセンスを追加する方法をご覧ください。
- Udemy Businessアカウントのライセンスを管理する方法をご覧ください。
定額制プランの概要にアクセスする
定額制プランの概要にアクセスするには、次の手順に従ってください。
- Udemy Businessアカウントにログインします。
- ページ右上にある管理をクリックし、ドロップダウンメニューからユーザーの管理を選択します。
- サイドバーに、ライセンスの割り当てと定額制プランの概要というタイトルのセクションが表示されます。これには、アカウントの残りのライセンス数の概要が含まれています。
チームプランのライセンスを表示する
チームプランアカウントの場合、サイドバーには、定額制プランに残っているライセンス数と、エンタープライズプランへのアップグレード方法も表示されます。
定額制プランの概要をクリックして、これまでに使用したチームプランライセンスの数を確認します。
エンタープライズプランのライセンスを表示する
定額制プランの概要をクリックして、これまでに使用したエンタープライズプランのライセンスの数を確認します。また、Udemy Business Proに関する詳細情報と、Proライセンスをリクエストするためのボタンも表示されます。
Udemy Business Proライセンスを表示する
Udemy Business Proを使用しているアカウントの場合、残りのエンタープライズおよびProライセンスの数がサイドバーに表示されます。
定額制プランの概要をクリックして、これまでに使用したエンタープライズプランおよびProプランのライセンスの数を確認します。
ライセンス管理をクリックして、アカウントのユーザー管理にアクセスします。
追加のライセンスを購入する場合は、アカウントにライセンスを追加する方法をご覧ください。
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アカウントにライセンスを追加する
記事を読むあなたの社員に学習機会を提供し続けている間、Udemy Businessアカウントに簡単にライセンスを追加することができます。
エンタープライズプランと Udemy Business Pro管理者
エンタープライズプランまたはUdemy Business Proの管理者としてライセンスを追加購入する必要がある場合は、Udemyの営業担当またはサポートチームまでお問い合わせください。
チームプラン管理者
あなたがチームプラン管理者の場合は、以下のステップを実行するとアカウントにライセンスを追加できます。注意: チームプランの合計価格は、開始日と定額制プランの終了日に基づいて日割り計算されます。
チームプランアカウントにライセンスを追加するには、管理>設定>請求の順に移動します。
購読の下で、チームプランライセンスを追加購入するをクリックします。追加したいライセンス数を選択し、「支払い」ページへ進みます。
ただし、購入ライセンス数が20を超える場合は、アップグレードフォームに必要な情報を入力してください。
フォームへの入力を完了し、送信してください。Udemyのセールスチームより折り返しご連絡差し上げます。
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ユーザーの招待
記事を読むこの記事では、Udemy Businessの管理者とグループ管理者が新しい学習者をアカウントに招待する方法と、ユーザーが招待状を受け取れない場合の対処手順を紹介しています。
目次
- ユーザを招待する方法
- 個別のメールアドレスで招待する方法
- CSV一括インポートを使用して招待する方法
- ユーザーを招待してUdemy Proライセンスを割り当てる
- 招待状の言語を選択し、カスタムメッセージを含める
- メールの許可リストへの登録
- ユーザーが招待を受諾する方法
- 招待とライセンスの使用
- ユーザーが招待メールを受け取れない場合はどうすればいいですか?
- 招待の保留と再送
- 複数の招待状を再送信
- シングルサインオン(SSO)のアカウント
- SCIM(System for Cross-domain Identity Management)のアカウント
ユーザを招待する方法
新しいユーザーを招待するには、アカウント右上の管理タブに移動し、ドロップダウンメニューのユーザー管理をクリックします。ユーザーは個別のメールアドレスで招待することも、CSVインポートで招待することもできます(メモ: CSVインポートオプションを利用できるのは管理者のみです)。
- 新しいユーザーを招待するボタンをクリックする
- 1人ずつ招待するには、個人のメールアドレスをクリックします。
- CSVインポートでユーザーを一括インポートするには、「CSVからユーザーをインポート」をクリックします。メモ: 現在、CSVインポート機能を利用できるのは管理者のみです。
個別のメールアドレスで招待する方法
- ユーザー管理ページに移動し、新規ユーザーを招待ボタンをクリックします。
- 次に個別のメールアドレスをクリックし、1人ずつ招待します。
- ユーザーを特定のグループに追加したい場合は、このユーザーをグループに追加するのチェックボックスをクリックします。
- 該当するグループを選択します。
3. 最後に、招待状の言語を選択し、必要に応じてカスタムメッセージを入力します(詳細は以下を参照してください)。
CSV一括インポートを使用して招待する方法
ユーザーを招待してUdemy Proライセンスを割り当てる
- ユーザーを招待し、Udemy Proライセンスを割り当てる方法をご覧ください。
招待状の言語を選択し、カスタムメッセージを含める
管理者とグループ管理者は、送信する招待状の言語を選択したり、必要に応じてカスタムメッセージを含めることができます。
- 招待状のテンプレートは選択された言語で表示されますが、あなたが入力したカスタムメッセージは他の言語には翻訳されませんのでご了承ください。
言語を選択すると、招待状とそれに伴う招待状のリマインダーは、選択された言語で指定されたユーザーに表示されます。
カスタムメッセージを含める場合、招待状の上部に表示されます。
メールの許可リストへの登録
会社のファイアウォールでアクセスを広く制限している(よく使用される特定のサイトをブロックしている)場合は、Udemy Businessからの特定のメールを受信許可リストに登録して、招待メールの配信やパスワードリセット機能を有効にする必要があります。Udemy Businessのメール送信ドメインとサブドメインを許可リストに登録する方法はこちらをご覧ください。
ユーザーが招待を受諾する方法
招待されたユーザーには、Udemy Businessへの参加を招待するメールが送信されます。このメールの件名には、会社のUdemy Businessアカウント名が含まれています(「~社のアカウントにご招待」など)。この招待メールはe.udemymail.comから送信されますが、そのアドレスの前に、招待を送る管理者のメールアドレスも表示されます。例: john.smith@company.com via e.udemymail.com
アカウントにユーザーを招待すると、そのユーザーに招待メールが自動的に送信されます。ユーザーはこのメールのリンクから会社のUdemy Businessアカウントに移動し、自分の名前とメールアドレスを入力し、パスワードを設定します。さらに、確認メールに記載されたリンクから、アカウント情報を有効にします。リンクの有効期限は1時間です。確認メールでアカウントを有効にすると、初めてログインし、学習を開始できるようになります。ユーザーがこの招待メールに48時間以内に応答しなかった場合、システムが自動的に招待リマインダーを送信します。
*シングルサインオン(SSO)/クロスドメイン管理用システム(SCIM)のユーザーには、この確認手続きはありません。
招待とライセンスの使用
ユーザーがアカウントにサインアップするまで、招待によってライセンスが消費されることはありません。ユーザーがサインアップした時点ですでに使用できるライセンスがない場合は、エラーメッセージのページに移動します。エラーページには、招待した管理者に対応を依頼するよう促すメッセージが表示されます。
すべてのユーザーのUdemy Business Proライセンスを購入したお客様の場合、ユーザーが招待を受け入れるか、SSO/SCIM経由で認証すると、Proライセンスが自動的に割り当てられます。
ユーザーが招待メールを受け取れない場合はどうすればいいですか?
ユーザーがアカウントに参加するための招待メールを受け取っていない場合は、迷惑メールフォルダーをチェックするようアドバイスしてください。それでもメールを受け取ることができず、なおかつ組織がUdemy Businessからのメールの受信を許可している場合は、組織から直接サポートチームに問い合わせて対応を依頼してください。
招待の保留と再送
保留中の招待状ページを表示するには、ユーザーの管理画面の左上にある保留中の招待状をクリックします。
保留中の招待状ページで、まだ招待に応じていないユーザーを確認し、該当するアイコンをクリックして、招待状をユーザーごとに再送したり、招待をキャンセルしたりできます。また、招待に応じていないすべてのユーザーに招待状を一括して再送することもできます。その場合は、ページ右上のすべてを再送信をクリックします。
個別に招待状を送った場合、またはCSVインポートによってユーザーのメールアドレスを一括アップロードした場合、招待状送付者の名前も保留中の招待状に表示されます。招待メールの送信者が自分自身の場合は、「私の招待」と表示されます。
複数の招待状を再送信
複数の招待状を再送信するには、左側のチェックボックスをクリックしてユーザーを複数選択します。選択後、表示されたパネルで、複数の招待状を再送信するかキャンセルするかを選択します。
注: インターネットエクスプローラーでは、ユーザー招待ツールのフィールド1にエクセルからのコピー&ペーストを行うことができません。Chromeなど、他のブラウザーを使用する必要があります。
シングルサインオン(SSO)のアカウント
SSOを設定し、SSO設定で自動プロビジョニングを許可している場合、ユーザーは組織のIDプロバイダーでUdemy Businessにアクセスできるようになります。アカウント内で1人ずつユーザーを招待する必要や、CSVファイルからユーザーをインポートする必要はありません。
自動プロビジョニングが許可されていない場合は、(SSOディレクトリーからのアクセスのプロビジョニングに加え)上記の方法でユーザーを招待する必要があります。
SCIM(System for Cross-domain Identity Management)のアカウント
SCIMプロビジョニングを有効にしている場合、ユーザーは組織のIDプロバイダーでUdemy Businessにアクセスできるため、 ユーザーを1人ずつ招待する必要はありません。
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グループ管理者の役割
記事を読むグループ管理者は、組織全体の効果的な学習取り組みの促進を支援します。チームマネージャーや、従業員の学習目標に一番近い人物が学習の促進を支援することで、最も効果的に学習を行うことができます。 この記事では、管理者と比較したグループ管理者の役割を説明します。
- メモ: グループ管理者機能は、エンタープライズプランでのみ利用可能です。
グループ管理者の役割
グループ管理者の役割は、チームリーダーやマネージャーが、それぞれの専門技能に最適なコースと学習者を結び付けられるようにすることです。また、各グループに関するレポートやインサイトの確認、グループ内のコース割り当て、グループ内のユーザーの管理、さらに権限が与えられている場合は、新しいユーザーの招待などを行うこともできます。
グループごとに複数のグループ管理者を任命できます。管理者は、グループにユーザーを招待したり、ユーザーを非アクティブ化できる権限をそれぞれのグループ管理者に付与するかどうかを選択できます。
ユーザーの招待や非アクティブ化の権限が与えられていないグループ管理者は以下のことができます。
- 自身が管理するグループのユーザーにコースを割り当てる
- 自身が管理するグループのユーザーにラーニングパスを割り当てる
- 自身が管理するグループのユーザーの学習アクティビティを確認する
- Udemy Businessライセンスをすでに持っているユーザーを、管理しているグループに招待する
- 自身が管理するグループからユーザーを削除する
ユーザーの招待や非アクティブ化の権限が与えられているグループ管理者は、上記のすべてのアクションに加えて、以下のことができます。- 新規ユーザーを招待ボタンを使用して、組織の自身が管理するグループに新規ユーザーを招待する。
- CSVアップロード機能を使用して、複数のユーザーをまとめて招待する。
- 「保留中の招待状」タブで、自身が管理するグループの保留中の招待状を確認する
- 「非アクティブ化ユーザー」タブでグループ内の非アクティブ化されているユーザーを確認する
- 自身が管理するグループを通じて、組織のユーザーを非アクティブ化する
自分のUdemy Businessアカウントにユーザーを招待する手順や、保留中の招待状の再送方法については、こちらをクリックしてください。
グループ管理者の権限の詳細:
管理者
グループ管理者
Udemy Businessへの新しいユーザーの招待
可能
可能: 自身が管理するグループにユーザーを招待する権限がある場合のみ
カスタムコースの承認、却下、公開
可能
可能
カスタムコースカテゴリーの作成
可能
可能
他のグループ管理者の任命
可能
不可
コースのインポート
可能
不可
ユーザーへのコースの割り当て
可能
可能
グループへのコースの割り当て
可能
可能: 自身が管理するグループのみ
新しいグループの作成
可能
不可
グループの削除
可能
不可
Udemy Businessのユーザーの非アクティブ化
可能
可能: 自身が管理するグループのユーザーを非アクティブ化する権限がある場合のみ
保留中の招待状の再送信またはキャンセル
可能
可能: 自身が管理するグループにユーザーを招待する権限がある場合のみ
保留中の招待状のグループメンバーシップの編集
可能
可能: 自身が管理するグループにユーザーを招待する権限がある場合のみ
グループへのユーザーの追加と削除
可能
可能: 自身が管理するグループのみ
CSVインポート機能によるユーザーの追加
可能
可能: 自身が管理するグループにユーザーを招待したり、グループ内のユーザーを非アクティブ化する権限がある場合のみ
グループメンバーが受講しているコースの確認
可能
可能: 自身が管理するグループのみ
グループメンバーシップログを表示してダウンロード* 詳しくは下記をご覧ください
可能
可能: 自身が管理するグループのみ
ユーザーの利用状況、ユーザー活動、コース消費レポートの表示と実行
可能
可能: 自身が管理するグループのみ
学習者からのフィードバックダッシュボード、評価とレビューダッシュボードの表示および実行 可能
不可
アカウント設定の編集
可能
不可
メールドメインの承認
可能
不可
グループ管理者が自分のロールをグループ管理者からユーザーに戻すことはできますか?
いいえ、自分のロールを編集することはできません。グループ管理者が自分の役割を編集するには、管理者に連絡する必要があります。
グループ管理者は自身が管理してしないグループのユーザー情報を見ることはできますか?
いいえ、グループ管理者がアクセスできるのは自身が管理するグループのユーザーのみです。
保留中の招待状をすべてのグループ管理者が再送信できますか?
いいえ、グループ管理者が保留中の招待状を確認、再送信できるのは、自身が管理するグループにユーザーを招待したり、グループ内のユーザーを非アクティブ化する権限を持つ場合に限られます。
初期設定の状態で、すべてのグループ管理者が自分の管理するグループにユーザーを招待したり、グループ内のユーザーを非アクティブ化することができますか?
いいえ、管理者がグループ管理者を任命するとき、またはグループ内のユーザーの権限とロールを編集するときに、グループ管理者に権限を付与する必要があります。
グループメンバーシップログには、誰がアクセスできますか?
管理者が、すべてのグループのグループメンバーシップログにアクセスできます。グループ管理者は、自分がグループ管理者であるグループのグループメンバーシップログにのみアクセスできます。