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ユーザーアクティビティダッシュボード: チームプラン
記事を読むこの記事では、チームプランのユーザーアクティビティダッシュボードの機能について説明しています。ユーザーアクティビティダッシュボードは管理者がUdemy Business内でアクティブな学習者の状況を確認することができます。
メモ: データエクスポートレポートを備えたこの機能の拡張バージョンは、エンタープライズプランで利用できます。
- エンタープライズプランアカウント: ユーザーアクティビティにアクセスする方法をご覧ください。
チームプランのユーザーアクティビティダッシュボードではどのような情報と指標を確認できますか?
ユーザーアクティビティダッシュボードを表示するには、管理者概要ページにアクセスします。そこから、左側のパネルからユーザーアクティビティを選択します。
メモ: コースやコンテンツのある学習者ホームページに戻りたい場合は、ログインしたアカウントの左上隅にあるロゴをクリックしてください。
このダッシュボードに含まれているユーザーアクティビティ指標には、全体のアクティビティ、ユーザーあたりの平均アクティビティ、アクティブなユーザーあたりの平均アクティビティ、アクティブなユーザーの数などがあります。加えて、アクティビティ動向チャートと最もアクティブなユーザーのリストが表示されます。
- 学習状況がインサイトやレポートに反映されるアクティブユーザーの定義についてはこちらをご覧ください。
- アクティブ化されたユーザーと非アクティブ化されたユーザーの違いと、それが管理レポートに与える影響に関する詳細をご覧ください。
アクティビティ動向の時間数(分)はどのように計算されますか?
アクティビティ動向線は、費やした時間数(分)の近似値です。外れ値は除外されるため、より一般的な動向が一目で分かります。費やした時間数の移動平均を計算し、アクティビティ動向の線を描くという回帰式のアルゴリズムを用いています。
ユーザーアクティビティダッシュボードのデータはいつ更新されますか?
ユーザーアクティビティダッシュボードのデータは定期的に更新されます。
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バッジインサイト
記事を読むUdemy Businessにはバッジインサイトダッシュボードが含まれています。管理者またはグループ管理者はこれを使用して、学習者がどのバッジを目指して取り組んでいるか、またはどのバッジをUdemy Businessアカウントにインポートしているかをまとめて確認することができます。
これにより、サードパーティの認定資格を取得してスキルを証明した組織内のユーザーの数を一目で簡単に特定したり、Udemy Business内で認定資格取得に向けて進んでいる学習者の数を追跡したりすることができます。
バッジインサイトダッシュボードにアクセスする方法
管理者またはグループ管理者がバッジインサイトダッシュボードにアクセスするには、ページ上部の管理にカーソルを移動し、インサイトとレポート、バッジインサイトを選択します。
インポートされたバッジから取得したデータは、API経由でも利用できます。Badging APIとの連携の詳細については、https://<company name>.udemy.com/dev-portal/api-reference/(組織のドメイン参照を入力)をご覧ください。
学習者の認定資格バッジの達成状況を確認する
管理者とグループ管理者が学習者の認定資格バッジの達成状況を確認する方法をご覧ください。
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スキルベンチマーク: よくある質問
記事を読むこの記事では、スキルインサイトダッシュボードで利用可能なスキルベンチマーク機能に関するよくある質問に答えます。
- スキルインサイトダッシュボードの詳細をご覧ください。
よくある質問
- スキルベンチマークとは何ですか?
- この機能にはどこからアクセスできますか?
- このデータの主な使用例を教えてください。
- このデータが重要な理由
- このレポートはどのような人向けのものですか?
- ダッシュボードにベンチマークが表示されないのはなぜですか?
スキルベンチマークとは何ですか?
スキルベンチマークは、管理者およびグループ管理者が組織内で人気のあるスキルを確認し、そのスキルを業界のベンチマークと比較できるスキルインサイトダッシュボード機能です。
業界のトレンドに関するベンチマークを明らかにすることで、さまざまなスキルにおいて他社との違いを比較できます。
この機能はどこからアクセスできますか?
スキルベンチマークは、スキルインサイトダッシュボードで他のインサイトと一緒にアクセスできます(詳細)。
このデータの主な使用例を教えてください。
このデータの主な使用例には次のようなものがあります。
- 従業員をより関連性の高い学習に誘導する
- 組織内のスキルレベルを理解し、それを業界と比較する
- 学習戦略においてどのようなスキルギャップに対処する必要があるかを確認する
このデータが重要な理由
スキルベンチマークを使用すると、自分の組織内だけでなく、同業界の他企業とも、Udemy Businessでの学習傾向を比較できます。
このレポートはどのような人向けのものですか?
ダッシュボードはすべての管理者とグループ管理者向けです。
ダッシュボードにベンチマークが表示されないのはなぜですか?
Udemyでは、ベンチマークを提供する際に、最も正確で有意義な比較を提供することを目指しています。最も価値のあるインサイトを確実に提供し、データのプライバシーと整合性を維持するために、Udemyでは、5社を超える企業が以下の比較グループ基準を満たしている場合に、匿名化された統合ベンチマークを提供します。
- 業界別スキル
- 会社規模
- 地域/国
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スキルインサイトダッシュボード
記事を読むこの記事では、利用中または学習中のコンテンツに基づくあなたの会社のスキルを可視化する、スキルインサイトダッシュボードに関する重要な情報について説明します。
メモ:
- この機能はエンタープライズプランでのみご利用いただけます。
- コース作成ツールで作成されたカスタムコースは、スキルインサイトダッシュボードには表示されません。カスタムコースでの学習者のアクティビティと進捗状況は、管理者向けのデータレポートでご覧いただけます。
スキルインサイトダッシュボードの概要
スキルインサイトダッシュボードでは、カテゴリーとトピックのデータを掘り下げ、どこに学習時間が費やされているかを正確に把握することで、従業員が今何を優先的に学習しているかを把握できます。この情報は、学習目標の達成に向けて学習を推進し、従業員の学習目標がビジネス目標に沿っているかどうかを把握するうえで役立ちます。
ダッシュボードの機能には以下が含まれます。
- ビジネススキルとテクノロジースキルに費やされた学習時間の割合の内訳
- 組織で学習されているビジネスとテクノロジートピックの総数
- インタラクティブチャートでは、学習に費やした時間の割合と合計学習時間がカテゴリー、サブカテゴリー、トピック別に示されます。サイドパネルには各カテゴリー、サブカテゴリー、トピックの人気コースが表示されるため、それを組織内の他の学習者に簡単に割り当てたり推奨したりできます。
- 組織内で最も人気のビジネストピックとテクノロジートピックの視聴時間別チャート。このチャートには、上位トピックが占める合計学習時間も示されます。
- ダッシュボードでは、全ユーザーのデータを表示したり、特定のグループやセクションを詳細に表示することができます。また、特定の時間帯の学習データも確認できます。
- 優先スキル - 各管理者は、自分にとって最も重要なスキルの追跡と報告を円滑にする優先スキルを設定できます。スキルのギャップを理解し、必要に応じて的を絞った行動を取る機会が得られます。
- スキルベンチマーク - 管理者とグループ管理者は、組織内で人気のあるスキルを確認し、そのスキルを業界のベンチマークと比較できます。業界のトレンドに関するベンチマークを明らかにすることで、お客様はさまざまなスキルについて他のお客様との違いを比較できます。
- スキルベンチマークに関するよくある質問をご覧ください。
- 以下の資料のエクスポートユーザーごとの詳細なスキルアクティビティをCSVフォーマットにしたユーザースキルアクティビティレポート。
スキルインサイトダッシュボードは誰が利用しますか?
ダッシュボードはすべての管理者とグループ管理者向けです。グループ管理者は、管理するグループのスキルインサイトのみ閲覧できます。
学習時間は、トピック/カテゴリー/サブカテゴリーにどのように振り分けられますか?
円グラフには4つのレベルがあります。
- ビジネスとテクノロジー:ビジネスには、主にビジネスに焦点を当てたコースを含むすべてのカテゴリーが含まれます。 テクノロジーには、主にテクノロジーのトピックに焦点を当てたコースを含むすべてのカテゴリーが含まれます。自己啓発には、主に自己啓発に焦点を当てたコースを含むすべてのカテゴリーが含まれます。
- カテゴリー: Explore/Browse体験に表示されるカテゴリーです。
- サブカテゴリー: Explore/Browse体験に表示されるサブカテゴリーです。
- トピック: Udemy Businessの各コースには主要トピックがあり、コースで学習に費やした時間はすべてこの主要なトピックに振り分けられます。
コースは複数のサブカテゴリーに属することができ、同じ主要トピックを持つコースでも異なるサブカテゴリーに属することができます。そのため、1つのトピックに属する学習が複数のサブカテゴリーに振り分けられることがあります。
人気トピックのリストには、どのサブカテゴリーに属しているかにかかわらず、トピックに属するすべての学習が含まれます。
各分類は、どの学習カテゴリーで構成されていますか?
カテゴリーは、以下を含む複数のトピックで構成されています。
テクノロジーカテゴリー:
クラウドコンピューティング
サイバーセキュリティ
デザイン
開発
ITオペレーション
仕事の生産性
ビジネスカテゴリー:
財務会計
職場と人事
リーダーシップとマネジメント
プロジェクト&プロジェクト管理
プロジェクト管理と業務
営業・販売スキル
自己啓発カテゴリー:
自己啓発
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コースインサイト(企業プランのみ)
記事を読むエンタープライズプランでは、従業員が受講しているコースの状況をコースインサイトダッシュボードで包括的に把握できます。また、アクティブユーザーの数、アクティブユーザーあたりの平均視聴時間(分数)、登録ユーザー数、割り当てられているユーザー数、組織内の学習者による評価をもとに、組織で最も人気のあるコースを見つけることもできます。
コースインサイトの並べ替えとフィルタリング
自分が重視する指標に応じて、 アクティブユーザーの数、平均視聴時間(分) (アクティブユーザー1人当たり)、登録ユーザーの数、割り当てられているユーザーの数で並べ替えることができます。
フィルターを利用すると、以下の項目で条件を絞って人気のコースを見つけることができます。
- グループ
- セクション
- 期間
- カテゴリー
たとえば、期間のフィルターを使うと、過去30日間にデータサイエンスでアクティブだったコースの数や各コースでアクティブだったユーザーの数を確認できます。期間は、過去120日以内の日単位で指定できます。それに先立ち、月単位の期間を選択できます。
アクティブの定義
コースは、最低1人のアクティブユーザーがいる場合にアクティブになります。Udemy
for Businessのユーザーのアクティビティとみなされるのは、どのような行動なのでし
ょうか。さらに詳しくみてみましょう。このダッシュボードの期間フィルターによって、選択した期間中のコースアクティビティを可能できます。一方、表示される平均評価は、期間が選択されているかどうかにかかわらず、2020年6月30日以降現在までにユーザーから寄せられたすべての評価の平均値となります。これによって、組織で現在話題となっているコースに対する総合的な評価を確認できます。
学習者の評価とレビューの表示
コースインサイトダッシュボードで各コースに移動すると、そのコースの登録ユーザーや、組織の学習者のそのコースに対する評価およびレビューを確認できます。
学習者の行動の確認
コースインサイトダッシュボードでは、コースをクリックすることでそのコースの学習者の行動を確認できます。重要: コースに登録する学習者、コースが割り当てられる学習者は、その都度、このページに表示されます。一方、学習者の行動データは、次のデータ更新まで表示されません。データ更新の頻度については、こちらをクリックしてください。
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評価とレビュー管理者ダッシュボード
記事を読むUdemyでは、学習プログラムのガイドや最適化に役立つ実用的なインサイトによって、Udemy Businessの管理者をサポートいたします。管理者は、Udemyの評価とレビューダッシュボードを使用して、Udemy Businessで受講したコースに対する従業員の評価とレビューを確認できます。学習者がコースに対してどのように感じているかを理解したうえで、推奨するコース、ラーニングパス内のコンテンツ、特定のプログラム向けのコースの選択を継続的に改善していくことができます。
評価とレビューダッシュボードへのアクセス方法
1. 画面右上の管理メニューをクリックします。
2. 右側で、インサイトとレポートに移動します。次に、評価とレビューを選択します。
高評価トップ5
組織で最も評価の高い5コースと、各コースの平均社内評価が表示されます。評価の高いコースが一目でわかり、学習者がコースに対してどのように感じているかを把握できます。
コースがこのランキングに含まれるためには、過去30日間に学習可能で、少なくとも3件の評価を受けている必要があります。(過去30日間に評価対象となるコースが存在しない場合、過去90日間の上位5コースが表示されます)。
最近の評価とレビュー
組織の学習者から寄せられたすべての評価とレビューが表示されます(2020年6月30日以降)。次の項目でフィルターできます。
- 日付範囲
- ユーザー名
- グループ
- セクション
- 評価
最新の評価が先頭に来るように並べ替えられ、学習者が各コースに対して全体的にどのように感じているかを把握できます。エクスポートツールを使って評価レポートをエクスポートできます。
コースインサイトダッシュボード
評価の情報はコースインサイトダッシュボードにも表示され、少なくとも3件の評価があるコースは、平均社内評価が示されます。
カテゴリーで絞り込むことで、特定のテーマで最も評価の高いコースを見つけることができます。
詳しくは、コースインサイトの記事をご覧ください。
グループ管理者のアクセス
グループ管理者は現時点では評価とレビューダッシュボードにアクセスできません。
社内コース評価の計算方法について
平均社内評価とは、組織内の従業員からのすべての評価を合計して、コースを評価した従業員の数で割った値です。コースの平均社内評価は、そのコースが組織の学習者に3件以上評価されている場合のみ計算され、表示されます。
評価とレビューデータは、2020年6月30日以降に表示されるようになりました。
注: 内部評価は組織内の評価のみを表します。一方、学習者に表示されるコース評価には、Udemyの全学習者の評価が含まれ、内部評価とは計算方法が異なります。
データの最終更新日時
データ更新通知には、すべてのデータが最後に更新された日時が示されます。「高評価トップ5」には、この最終更新日時のデータが表示されます。一方、「最近の評価とレビュー」のデータはリアルタイムで更新されます。
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ユーザー獲得ファネル
記事を読むUdemyのユーザー獲得ファネルを使用すると、人々が学習をどのように取り入れているかを確認できるだけでなく、サインアップ、コースの受講登録、最初のレクチャーの視聴の開始するための直接的行動を促すことができます。
「行動」とは?
獲得の意味は組織によって異なりますが、Udemy Businessでは、ユーザーがコースに参加して登録し、最初のレクチャーを視聴した時点を「獲得」と定義しています。
組織獲得率は、最初のレクチャーを視聴したユーザーの数を、購入したライセンスの総数に対する割合として示します。
ユーザー獲得状況をファネルで示しているのは、Udemy Businessに初めてアクセスした時点から、最初のレクチャーを視聴するまで、ユーザーに必要なさまざまなステップを最も分かりやすく表せるからです。
ユーザーのレクチャーへの参加、登録、または視聴が落ち込んでいるファネルのステップを強調することで、まだUdemy Businessを利用していないユーザーを把握し、利用を促すことができるようにしています。
このレポートは組織アカウントの作成以降のデータをリアルタイムで表示します。
ライセンス
これはUdemy Businessで従業員用に購入したライセンスの総数です。
送信済みの招待状
この列にはチームに送信した招待状の数が表示されます。これには、招待を受け入れてUdemy Businessアカウントに参加したユーザーや、招待が保留中のユーザーも含まれます。キャンセルされた招待状は含まれません。
送信済みの招待状の詳細、および招待状を受け入れなかったユーザーは、SSOログインが有効になっているアカウントに対しては表示されません。
参加済み
Udemy Businessアカウントへの招待を受け入れ、少なくとも1回はすでにログインしているユーザーです。
この段階で獲得ファネルから除外されているユーザーは、まだ招待を受け入れていないユーザーです。ユーザーにメールを送信リンクを使用して、アカウントを申請するように通知できます。または、レポートの招待状を管理リンクを使用して、保留中の招待状リストにすばやくアクセスできます。
登録済み
少なくとも1つのコースに登録しているユーザーです。コースがユーザーに割り当てられたか、ユーザー自身が見つけて選択した可能性があります。
この段階で獲得ファネルから除外されているユーザーは、少なくとも1度ログインしたことがあるが、まだコースに登録していないユーザーです。コースを割り当てるか、コースを推薦してユーザーの学習開始を促進することをおすすめします。または、ユーザーにメールを送信リンクを使用してユーザーの学習開始を促したり、適切なマネージャーにユーザーのリストをエクスポートしてフォローアップさせたりすることができます。
視聴済み
登録したコースのうちの1つの最初のレクチャーを視聴したユーザーです。
メモ: 「視聴済み」アクティビティは、ユーザーが動画レクチャーを視聴し、完了したときにのみ記録されます。小テスト、演習テスト、コーディング演習など、他の種類のレクチャーを完了しても、アクティビティとして記録されません。
ユーザーがコース登録を解除した場合、「視聴済み」アクティビティの記録は、レポートから削除されます。
この段階で獲得ファネルから除外されているユーザーは、少なくとも1つのコースに登録していますが、まだ最初のレクチャー修了していないユーザーです。学習を促す価値があるかもしれません。ユーザーにメールを送信リンクを使用してユーザーの学習開始を促したり、適切なマネージャーにユーザーのリストをエクスポートしてフォローアップさせたりすることができます。
グループまたはセクションごとの獲得
グループまたはセクションを設定している場合は、ページ上部のフィルターから選択することで、特定のグループ、複数のグループ、またはセクションの獲得状況を確認できます。
グループの行動率は、アカウントに参加した人数に対する、最初のレクチャーを視聴したユーザー(グループ内)の人数の割合です。
SDOを利用している組織では、行動ファネルに表示される指標が通常の行動ファネルより少なくなります。
参加ユーザー、登録ユーザー、視聴ユーザーの人数のデータは表示されますが、ユーザーがSSO経由でプロビジョニングされているため、ライセンスと招待のデータは表示されません。
また、ユーザーアクティビティおよびコースインサイトダッシュボード(チームプランのお客様はご利用いただけません)を表示して、ユーザーの学習およびエンゲージメントのアクティビティに関するさらなるインサイトを得ることをお勧めします。
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ユーザーアクティビティダッシュボード: エンタープライズプラン
記事を読むこの記事では、ユーザーアクティビティダッシュボードの機能について説明しています。ユーザーアクティビティダッシュボードは管理者がUdemy Business内でアクティブな学習者の状況を確認することができます。
チームプランアカウント: ユーザーアクティビティダッシュボードにアクセスする方法をご覧ください
ユーザーアクティビティダッシュボードではどんな情報や指標が確認できますか?
ユーザーアクティビティダッシュボードを表示するには、管理者概要ページにアクセスします。そこから、左側のパネルからユーザーアクティビティを選択します。
このダッシュボードに含まれているユーザーアクティビティ指標には、全体のアクティビティ、ユーザーあたりの平均アクティビティ、アクティブなユーザーあたりの平均アクティビティ、アクティブなユーザーの数などがあります。加えて、アクティビティ動向チャートと最もアクティブなユーザーのリストが表示されます。管理者はアクティビティ指標を視覚的に見ることができるほか、ユーザーアクティビティや動向をレポートとしてエクスポートすることができます。
- 学習状況がインサイトやレポートに反映されるアクティブユーザーの定義についてはこちらをご覧ください。
- アクティブ化されたユーザーと非アクティブ化されたユーザーの違いと、それが管理レポートに与える影響に関する詳細をご覧ください。
グループまたはセクションを設定している場合は、ページ上部のフィルターからそのグループを選択することで、特定のグループまたはセクションのユーザーアクティビティを確認できます。
ユーザーアクティビティダッシュボードからエクスポートできるレポートは何ですか?
ユーザーアクティビティダッシュボードでエクスポートできるレポートは3種類あります。
- ユーザーアクティビティレポート(アクティブユーザー): 指定期間内にアカウントでアクティブであったアクティブ化されている全ユーザーが記載されています。ユーザーがアクティブであると見なされるためには、コースに登録する、レクチャーを視聴する、または課題や小テストを完了するなどアクションが必要です。指定期間内にアクティブであれば、その後に非アクティブ化されても、レポートに記載されます。
- ユーザーアクティビティレポート(全ユーザー): 非アクティブ化されたユーザー、指定期間内にアクティブではなかったユーザーを含め、アカウント内でアクティブ化されている全ユーザーのアクティビティデータが記載されています。
- ユーザーアクティビティ動向レポート: 指定期間内における、各ユーザーの視聴分数(各日)のデータが記載されています。
管理者レポートにおけるアクティブ化されたユーザーと非アクティブ化されたユーザーの違いについてはこちらをご覧ください。
アクティビティ動向の時間数(分)はどのように計算されますか?
アクティビティ動向の線は、費やした時間数(分)の近似値です。外れ値は除外されるため、より一般的な動向が一目で分かります。費やした時間数の移動平均を計算し、アクティビティ動向の線を描くという回帰式のアルゴリズムを用いています。
ユーザーアクティビティダッシュボードのデータはいつ更新されますか?
ユーザーアクティビティダッシュボードのデータは定期的に更新されます。