• サイト設定の構成: 機能 - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーが組織のサイトでカタログ、コース登録通知、マイチームなどの機能を構成する方法について説明します。 

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「Features(機能)」ページに移動します。

    カタログ

    組織の学習者がカタログ機能を使用してコースの「splash pages(スプラッシュページ)」を表示できるようにしたい場合は、まず「Site Settings(サイト設定)」でカタログ機能を構成する必要があります。

    カタログの構成可能な設定には次のものがあります。

    • カタログを有効にする: この設定によりカタログを有効にします。カタログでは、コースを公開して、学習者がコースを観覧して受講登録できます。
    • 公開プライバシー設定オプションを有効にする: この設定により、コースの構成時に公開プライバシー設定オプションを利用できるようになります。
    • メンバーがカタログを表示できるようにする: この設定により、サイト内の新しいカタログのリンクが有効になり、学習者がカタログにアクセスできるようになります。この設定を行わない場合、メンバーがカタログにアクセスするにはブラウザーにwww.organizationname.com/catalogと入力する必要があります。

    コーススプラッシュページを作成する方法の詳細をご覧ください。 

    コース登録通知

    学習者がコースに登録またはコースから削除された際の登録およびキャンセルの自動通知を有効にしたい場合は、「Enable Enrollment Notifications(登録通知を有効にする)」の横にあるチェックボックスを選択します。この設定により、管理者はリマインダーの日付を設定して、公開予定のコースを学習者に通知することもできます。

    コース登録通知の詳細をご覧ください。

    マイチーム

    マイチーム機能を有効にする場合は、「Enable My Team(マイチームを有効にする)」の横のチェックボックスを選択します。マイチーム機能の詳細をご覧ください。


    すべての機能を設定したら、ページの下部にある「Save(保存)」をクリックすることを忘れないでください。

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  • サイト設定の構成: プロフィールフィールド - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーがカスタムプロフィールフィールドのラベルを更新する方法について説明します。学習者をプラットフォームに追加するときに含めるデータについての詳細をご覧ください。

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「Profile Fields(プロフィールフィールド)」ページに移動します。

    次の画面でテキストを更新し、「Save(保存)」をクリックすることで、3つのカスタム組織フィールドのラベルを変更できます。更新されたラベルが各ユーザーのプロフィールに反映されるようになります。メモ: これによってHILD内のラベルは変更されません。

    プロフィールフィールドの構成

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  • サイト設定の構成: ログインとアカウント作成 - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーがログインページを構成して、ユーザーが自身のアカウントを作成できるようにする方法について説明します。

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「Login & Account Creation(ログインとアカウント作成)」ページに移動します。

    Udemy Business Leadership Academyログイン

    このセクションで、サイトオーナーは、学習者がメールアドレスとパスワードを使用してログインできるログインセクションを構成できます。 

    • Title(タイトル)」: タイトルはセクションの先頭に表示されます。
    • Button text(ボタンテキスト)」: デフォルトでは、ボタンには「Log In(ログイン)」と表示されますが、テキストはここで構成できます。
    • Description(説明)」: 説明はタイトルの下、学習者がメールアドレスを入力する領域の上に表示されます。

    以下は、Udemy Business Leadership Academyの完了したログインセクションの例です。

    ログインとアカウント作成サイト設定のビュー:

    ログイン構成

    ログインページのビュー:

    ログイン画面

    自己登録

    このセクションで、サイトオーナーは、学習者と管理者が、追加を管理者に要求することなく、プラットフォーム上で自分で登録してアカウントを作成可能にすることができます。

    自己登録構成

    • 自己登録を有効にする: サイトオーナーは、チェックボックスをクリックしてこの機能を有効にできます。
    • ホワイトリスト: 新しいアカウントの登録時に許可するドメインを入力します。カンマで区切って複数の値を入力できます(例: domain1.com, domain2.com)。新しいアカウントを作成しようとする学習者や管理者が提供したメールアドレスが、ホワイトリストに登録されているドメインのいずれにも該当しない場合は許可されず、アカウントは作成されません。
    • 管理者メールアドレス: 誰かが新しいアカウントを作成したときに通知を受けるすべての管理者のメールアドレスを入力します。複数のメールアドレスをカンマで区切って入力できます(email1@domain.com、email2@domain.com) 。 

    入力を完了すると、ホームページに次のメッセージが表示されます。これをクリックすると、新規ユーザーはアカウント作成に必要な情報の入力を求められます。

    アカウント作成

    SSOログイン

    Udemy Business Leadership Academy ログインセクションと同様に、このセクションではサイトオーナーは、学習者がシングルサインオン(SSO)経由でログインできるログインセクションを構成できます。組織にSSOを設定する方法をご覧ください。 

    • 「Title(タイトル)」: タイトルはセクションの先頭に表示されます。
    • 「Button text(ボタンテキスト)」: デフォルトでは、ボタンには「Log In(ログイン)」と表示されますが、テキストはここで構成できます。
    • 「Description(説明)」: 説明はタイトルの下、学習者がメールアドレスを入力する領域の上に表示されます。
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  • サイト設定の構成: サポートメニュー - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーが学習者のためにカスタムサポートオプションを作成して、アカウントサポート、コースサポート、テクニカルサポートを利用可能にする方法について説明します。

    このページで構成されたサポートオプションは、サイトフッターの右側にある「Support(サポート)」リンクをクリックすることで、サポートモーダルに表示されます。メモ: サポートモーダルには、管理者と学習者に役立つサポート記事とテクノロジーテストへのリンクが掲載されているLearning Centerへのリンクも含まれています。

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「Support Menu(サポートメニュー)」ページに移動します

    構成可能なオプション

    各サポートセクションには、メール、電話、テキストの3つのオプションを追加できます。 

    • メール: 学習者がサポート目的で連絡するためのメールアドレスを入力します。
    • 電話: 学習者がサポートを求めるための電話番号を入力します。
    • テキスト: 学習者がサポートに使用する手順や連絡先情報を入力します。ヒント: テキストオプションを選択する場合、「新しいリーダープログラムのサポートについては、name@organization.comまでお問い合わせください」などの指示やメールアドレスを含めることができます。 

    Add Another(もう1つ追加)」をクリックして、各セクション内に他のオプションを追加することもできます。

    もう1つ追加

    サポートオプションは、対応するサポートオプションの右側にあるゴミ箱アイコンをクリックすると削除できます。

    アカウントサポート

    アカウントサポートは、アカウントの作成が必要な学習者や、アカウントに問題(間違ったユーザー名など)がある学習者にサポートを提供します。このようなオプションを組織に合わせて構成することができます。このメニュー項目はログイン前にのみ表示されます。

    コースサポート

    コースサポートは、コースの検索、受講登録、または中断のサポートが必要な学習者にサポートを提供します。このようなオプションを組織に合わせて構成することができます。このメニュー項目はログイン後にのみ表示されます。

    テクニカルサポート

    テクニカルサポートは、プラットフォームの使用に関するサポートが必要な学習者に技術的なサポートを提供します。このようなオプションを組織に合わせて構成することができます。このメニュー項目はログインの前後に表示されます。

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  • サイト設定の構成: テーマ - Leadership Academy

    この記事では、サイトロゴを組織のサイトに追加する方法について説明します。サイトロゴは、サイトヘッダー、およびUdemy Business Leadership Academy(UBLA)プラットフォームから送信されるメール通知に表示されます。

    ロゴの自動サイズ変更

    UBLAプラットフォームは、ヘッダーバー内でロゴの高さを35pxに縮小することで、ロゴのサイズを自動的に変更します。ただし、プラットフォームのメールについては、UBLAプラットフォームのテーマ設定にアップロードされるロゴのサイズは、メールの表示に使用されるメールクライアントに応じて、異なるサイズで表示されます。 

    メールクライアントによっては、指定されたコンテナ内に収まるように画像サイズを自動的に縮小する場合や、アップロードされたロゴの元のサイズに基づいてロゴを表示する場合があります。 

    たとえば、UBLAプラットフォームにアップロードされたロゴが非常に大きいサイズ(例: 2,000 x 1,000px)である場合、一部のメールクライアントではロゴが元のサイズで表示され、メール内では非常に大きく歪んだロゴが表示されます。 

    ロゴの推奨サイズ

    ロゴを選択してサイズ変更する場合は、次のガイドラインに従うことをお勧めします。

    1. UBLAプラットフォーム内でロゴがサイズ変更される方法を考慮して、正方形ではなく長方形のロゴを使用することをお勧めします。これは、プラットフォームが、アスペクト比を維持しながら、ロゴの高さを35pxまでサイズ変更するためです。正方形のロゴ(ピクセルの高さとして推奨される65 x 65px)の場合、プラットフォームではロゴは35 x 35pxとして表示されるため、ヘッダーバーでは小さく見える可能性があります。 

    一方、長方形のロゴ(325 x 65px、アスペクト比5:1)をアップロードする場合、ロゴの高さは35pxまでサイズ変更されますが、幅は175pxとなり、UBLAプラットフォームではよりバランスの良いロゴになります。正方形のロゴと長方形のロゴの2つの例を以下に示します。

     

    正方形のロゴ

    長方形のロゴ

     

    2. アップロードするロゴに関係なく、ロゴは.png形式にすることをお勧めします。この形式では、画像の背景を透明にすることができ、一般的な.jpeg形式よりもはるかに高品質でレンダリングされます。 

    3. また、画像のアスペクト比を維持しながら、すべてのロゴのサイズを高さ65pxに変更することをお勧めします。これにより、UBLAプラットフォームから参加者に送信されるメールにロゴが適切に表示されるようになります。 

    ロゴをプラットフォームにアップロード

    まず、サイト設定内の「テーマ」ページに移動します

    1. ロゴファイルをアップロードします。プラットフォームにファイルをアップロードする方法の詳細をご覧ください。
    site logo.jpg

    2. ページ下部の保存をクリックします。

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  • サイト設定の構成: ホーム - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーがホームページのカスタムセクションを構成し、学習者が特定のページにアクセスできるようにする方法について概説します。

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「User Home(ユーザーホーム)」ページに移動します

    構成可能なボタンを有効にする

    ボタンをクリックすると、構成したページにリンクするボタンを含む、新しいセクションが学習者のホームページに追加されます。

    ブロックタイトル

    これはカスタムセクションのタイトル領域に表示されるテキストです。

    URL

    ここに学習者がカスタムセクションのボタンをクリックしたときに開くURLを入力します。

    導入テキスト

    これは構成可能なボタンの上に表示される説明テキストです。

    ボタンテキスト

    これはカスタムセクションのボタン自体に表示されるテキストです。

    ヒント: ページの下部にある「Save(保存)」を忘れずにクリックしてください。

    構成可能なボタンの完成例

    「User Home(ユーザーホーム)」サイト設定のビュー:

    ユーザーホームの構成可能なボタンの構成

    ホームページで表示:

    ホームページの構成可能なボタンのビュー

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  • シングルサインオン(SSO)を構成する

    この記事では、プラットフォームのシングルサインオン(SSO)機能と、組織がSSOを有効にする方法について概説します。組織でSSOを構成したい場合は、カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。

    概要

    Udemyはシングルサインオン(SSO)用にSAML 2.0をサポートしています。セキュリティアサーションマークアップランゲージ(SAML)は、組織のユーザーに単一のURLを提供するエンドポイントを作成します。ユーザーはこれを使用して、サインインし、使用が許可されているアプリケーションを選択できます。これにより、セッション中にアプリケーションを切り替えるときにログインプロンプトが表示されなくなり、セキュリティレベルが向上し、ユーザー認証が簡素化されます。

    SSOを利用する利点は次のとおりです。

    • ユーザーエクスペリエンスの向上
    • 内部運用コストの削減
    • ユーザーの一元管理
    • 企業システムセキュリティの強化
    • コンプライアンス規制(SOX、HIPAA)の遵守

    標準サポート

    • Udemyはシングルサインオン用にセキュリティアサーションマークアップランゲージ(SAML 2.0)v2.0標準をサポートしています。
    • SAML v2.0サポートにより、Microsoft Active Directory(ADFS経由)、Tivoli Federated Identity Manager、Okta、その他のフェデレーテッド認証プラットフォームを含む多くの一般的なIDプロバイダーとの統合が可能になります。

    一般的な前提条件

    • Udemyは、SAML v2.0の信頼関係においてSP(サービスプロバイダー)の役割を果たします。
    • Udemyは、IDP(アイデンティティプロバイダー)からSAML v2.0準拠のIDPメタデータファイルを要求します。IDPメタデータファイルには以下が含まれます。
      • SingleSignOnServiceエンドポイントの場所
      • アサーション署名に使用されるX.509公開証明書(該当する場合)
    • Udemyは、以下を含むSPメタデータファイルを提供します。
      • SPエンドポイント

    開発プロセス

    一般的な統合ワークフローは次のとおりです。

    • ユーザーがアカウント担当者にどの構成オプションを使用するか相談します。
    • UdemyがSPメタデータファイルのURLを提供します。
    • ユーザーがIDPメタデータファイルを提供します。
    • 指名された関係者が統合の成功を承認するまで統合のテストと修復を行います。IDPが開始するアクセスとSPが開始する両方の種類のアクセスをテストする必要があります。この時点で、本番スケジュールについて合意します。

    サポートされる構成

    現在、Udemyでは、次のSAML構成をサポートしています。

    • シングルログアウト(SLO)
      • 無効 – 現在はSLOをサポートしていません
    • NameIDの形式
      • urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:emailAddress(デフォルト)
      • urn:oasis:names:tc:SAML:1.1:nameid-format:unspecified
      • urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:nameid-format:encrypted
      • urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:nameid-format:persistent
      • urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:nameid-format:transient
      • urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:nameid-format:entity
    • アサーションが署名されている
      • いいえ/はい(デフォルト)
    • 承認リクエストが署名されている
      • いいえ
    • 新規ユーザーのプロビジョニング
      • 無効(デフォルト)/有効
    • 既存ユーザー属性が更新されている
      • 無効(デフォルト)/有効
    • 望ましい承認リクエストバインディング:
      • Post(デフォルト)/リダイレクト

    設定に関する質問

    SSOを開始するための最初のステップは、カスタマーサクセス担当者とのミーティングを調整して、以下の設定とSSO構成に関する質問に答えることです。

    1. システム内のユーザーの一意の識別子に何を使用しますか?
      • Udemyのプラットフォームは、メールアドレスまたは外部のグローバル一意識別子(GUID)の使用をサポートしています。
      • 最も一般的な設定は、将来誰かのメールアドレスが変更された場合の問題を軽減するために、メールアドレスではなく外部GUIDを使用することです。さらに、従業員の従業員IDが外部GUIDとして最も一般的に使用されています。
    2. 認証時にユーザー情報を更新する必要がありますか?
      • その場合、どのようなフィールドを含める予定ですか?また、すべてのフィールドがSSOシステム内で使用可能ですか?また、SAMLアサーションではこのフィールドを何と呼びますか?そのフィールドはプラットフォームのフィールドにどのようにマッピングされますか?
    3. ユーザーがまだプラットフォームのアカウントを持っていない場合、認証時にプラットフォームに新規ユーザーを作成しますか?
      • その場合、どのようなフィールドを含める予定ですか?また、すべてのフィールドがSSOシステム内で使用可能ですか?また、SAMLアサーションではこのフィールドを何と呼びますか?そのフィールドはプラットフォームのフィールドにどのようにマッピングされますか?
    4. プラットフォームへのアクセスが必要なすべてのユーザーがSSOソリューションにアクセスできるようになりますか?
      • そうでない場合、ユーザー名/パスワードフォームとSSOログインオプションをサポートするデュアルログインエクスペリエンスが必要ですか?

    SSOの設定

    SSO要件を理解したら、次に進み、設定を開始できます。次の手順には以下が含まれます。

    1. UdemyがSPメタデータXMLを提供します。
    2. ユーザー側でSSOを構成し、IDPメタデータXMLをチームに提供します。
    3. UdemyがIDPメタデータXMLを適用して設定を完了します。
    4. ユーザーが環境をテストして検証します。
    5. 検証が完了したら、Udemyとユーザーチームが本番環境の展開のタイミングについて合意します。
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  • サイト設定の構成: 機能 - Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーが組織のサイトでカタログ、コース登録通知、マイチームなどの機能を構成する方法について説明します。 

    まず、「Site Settings(サイト設定)」内の「Features(機能)」ページに移動します。

    カタログ

    組織の学習者がカタログ機能を使用してコースの「splash pages(スプラッシュページ)」を表示できるようにしたい場合は、まず「Site Settings(サイト設定)」でカタログ機能を構成する必要があります。

    カタログの構成可能な設定には次のものがあります。

    • カタログを有効にする: この設定によりカタログを有効にします。カタログでは、コースを公開して、学習者がコースを観覧して受講登録できます。
    • 公開プライバシー設定オプションを有効にする: この設定により、コースの構成時に公開プライバシー設定オプションを利用できるようになります。
    • メンバーがカタログを表示できるようにする: この設定により、サイト内の新しいカタログのリンクが有効になり、学習者がカタログにアクセスできるようになります。この設定を行わない場合、メンバーがカタログにアクセスにはブラウザーにwww.organizationname.com/catalogと入力する必要があります。

    コーススプラッシュページを作成する方法の詳細をご覧ください。 

    コース登録通知

    学習者がコースに登録またはコースから削除された際の登録およびキャンセルの自動通知を有効にしたい場合は、「Enable Enrollment Notifications(登録通知を有効にする)」の横にあるチェックボックスを選択します。この設定により、管理者はリマインダーの日付を設定して、公開予定のコースを学習者に通知することもできます。

    コース登録通知の詳細をご覧ください。

    マイチーム

    マイチーム機能を有効にする場合は、「My Team(マイチームを有効にする)」の横のチェックボックスを選択します。マイチーム機能の詳細をご覧ください。


    すべての機能を設定したら、ページの下部にある「Save(保存)」をクリックすることを忘れないでください。

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  • 自動データ交換を構成する - Leadership Academy

    この記事では、プラットフォームの自動データ交換機能を概説します。

    概要

    自動データ交換により、エンタープライズのビジネスシステム間のデータの同期と保護が可能になります。Udemyでは、自動データ交換の使用により、ビジネスシステム間のデータのインポートとエクスポートをサポートしています。主なデータフィードの例には、人事情報システム(HRIS)データのUdemyのプラットフォームへのインポート、または修了データのUdemyのプラットフォームからCornerstone、Saba、SumTotalなどの学習管理システム(LMS)へのエクスポートなどがあります。

    これらの非同期データ交換サービスは、自動または手動の一括インポートおよび一括エクスポート操作の形式で公開されています。 

    一括インポートファイルおよびエクスポートファイルは、UTF-8でエンコードされたCSVベースのフラットファイルです。これらのファイルは、転送中の確実な暗号化のためにセキュアFTPゲート(SFTP)経由で転送されます。任意の追加セキュリティ層として、PGP暗号化を有効にします。

    インポート機能

    • ユーザーを追加する
    • ユーザーを更新する
    • ユーザーを非アクティブ化する
    • ユーザーをコホートに割り当てる
    • ユーザーをコミュニティーに割り当てる

    エクスポート機能

    • クリックストリームデータ
    • コミュニティーのディスカッションアクティビティ
    • コミュニティーの記事、ドキュメント、ビデオの活用
    • ユーザー監査
    • コースアクティビティ

    設定プロセス

    自動データ交換を設定するための最初のステップとして、カスタマーサクセス担当者に連絡して、自動データ交換を活用する組織の目標について話し合います。 

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  • 自動データ交換のためのPGP暗号化を有効にする

    この記事では、自動データ交換のためにPGP(Pretty Good Privacy)暗号化を有効にする手順を説明します。

    背景

    プラットフォームとサードパーティシステム(HRIS/LMS)間のデータ転送ジョブにはSFTPが採用され、転送中のデータが暗号化されます。お客様のデータは、プラットフォーム上の暗号化ボリュームに安全に保存されます。保存データに追加の暗号化層を求めるお客様は、PGP暗号化を有効にするようにシステムを構成し、共有SFTPサーバーを介したキーの共有を通じて、システムがそのキーを使用してファイルを入出力できるようにすることができます。2つキーのセットを生成する必要があります。1つはUdemyが設定し、もう1つはお客様が設定し、各セットに公開暗号化キーと秘密暗号化キーの両方を含めます。Udemy公開キーは、暗号化されたファイルをプラットフォームに入力するためにお客様が使用します。お客様の公開キーは、プラットフォームによって出力されるファイルを暗号化するためにUdemyが使用します。この機能を有効にすると、個人を特定できる情報(PII)を強力に保護できます。  

    PGPの有効化手順

    1. カスタマーサクセスまたはセールス担当者に連絡して、プラットフォームとの間の既存のファイル転送でPGP暗号化を有効にするよう依頼してください。SFTP自動データ交換を構成することに興味がある場合は、自動データ交換の構成に関する記事で詳細を参照してください。  
    2. お客様のIT部門向けの指示
      1. ASCII Armored形式でPGPキーペアを生成します。
      2. 選択したディレクトリに秘密キーを安全に保管します。
      3. 以下のパスを確保して公開キーをSFTPサーバーにアップロードします。
        1. /<tenant>/keys/<tenant>_public_key.asc
          1. キーには.asc拡張子が必要であることに注意してください。
      4. キーが生成され、安全かつ正確にアップロードされたら、カスタマーサクセス/セールス担当者に通知してください。
        1. メモ: これは非常に重要です。公開キーが設定されていることを通知されていない場合、Udemyは処理を先に進めることができません。  
      5. カスタマーサクセス/セールス担当者から、設定の確認や詳細情報の要求などの最新情報が届きます。  
      6. 設定が完了したら、暗号化された.csv ファイルをASCII Armored形式でアップロードします。暗号化されていない.csvファイルは機能しなくなります。
    3. キーはスケジュールに基づいてローテーションされるため、Udemyのバッチロードプロセスに使用されるファイルの暗号化には最新のUdemy公開キーを取得する必要があります。キーはSFTP<tenant>/keys/cohort_public_key.ascにあります。 

    よくある質問

    質問:  お客様の設定にはどれくらい時間がかかりますか?

    回答:  お客様がタイムリーかつ正確に指示に従った場合、Udemyは1~2週間で処理を完了することが予想されます。  

    質問:  キーはどれくらいの頻度でローテーションされますか?  

    回答:  Udemyでは少なくとも6か月ごとにキーをローテーションします。  

    質問:  お客様に必要なメンテナンスは何ですか?

    回答:  ありません。ただし、お客様が新しいキーペアを作成した場合、SFTPディレクトリ内の既存の公開キーを新しい公開キーで置き換える必要があります。さらに、ファイルを暗号化して送信するために最新のUdemy公開キーを自動取得することは、シームレスな交換とメンテナンスの排除のために不可欠です。  

    質問:  この構成と交換をテストするためのステージング環境はありますか?

    回答:  ありません。

    質問:  秘密キーはUdemyによって安全に保持されますか?

    回答:  はい。秘密キーはパスワードで保護され、安全な場所に保管されており、有効期限が設定されています。  

    質問:  繰り返し使用するために公開キーをキャッシュできますか?

    回答:  いいえ。Udemyは公開キーを永続的に更新します。  お客様は、SFTPサーバーで利用可能な最新のキーを常に使用することが推奨されています。

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  • サイトオーナーの役割とはなんですか?- Leadership Academy

    この記事では、サイトオーナーとは何かを概説し、役割に関するよくある質問への回答を紹介します。

    コホートラーニングアカウントのアカウントオーナーは誰ですか?

    サイトオーナーは組織の主な担当者です。カスタマーサクセス担当者は、オーナーを誰に割り当てるか決定するのを支援します。

    各組織には、オーナーとしてカスタマーサクセス担当者に指定されているメール連絡先が必要であることに注意してください。

    Udemy Businessアカウントの所有者を2人以上にすることはできますか?

    はい。組織は複数のオーナーを指定できます。ただし、サイトオーナーはサイト設定やその他の構成可能なサイト全体の機能にアクセスできるため、サイトオーナーの数を制限することが重要です。 

    組織のアカウントオーナーの追加または削除をリクエストできますか?

    はい。カスタマーサクセス担当者にお問い合わせください。

    Udemy Businessアカウントで所有者はどんな操作を行うことができますか?

    サイトオーナーおよびその他の権限グループに付与される権限の詳細をご覧ください。

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  • サイトの配色をカスタマイズできますか?- Leadership Academy

    この記事では、プラットフォームに使用する配色テーマと、配色テーマとアクセシビリティの関連性について説明します。

    現在のプラットフォームの配色テーマ

    Udemyのプラットフォームは、標準の配色テーマにUdemy Businessカラーパレットを使用しています。これにより、組織がコントラストに関するWCAGに準拠しやすいようにしています。また、Udemyでは、AA準拠のために、他のプラットフォームの色の変更にも取り組んでいます。以下に、プラットフォームに使用する配色テーマに関してよくある質問を紹介します。

    よくある質問

    1. サイトへの使用を検討できる、WCAGに準拠している他の色の選択肢はありますか?
    2. 申し訳ありませんが、現時点では他の配色の選択肢はありません。Udemyでは、すべてのクライアントのアクセシビリティの問題を解決しながら、WCAG準拠の配色を使用するための体系的なアプローチを取っています。
    3. 将来、配色テーマが別のテーマに変更される可能性はどのくらいですか?それは会社の決定またはアクセシビリティコンプライアンスの決定のいずれかによって決まりますか?
    4. 将来、デフォルトの配色テーマを変更する予定はありません。しかし、プラットフォーム全体に使用される色はいくつかあり、それについてUdemyではWCAGと企業ブランディングデザイン標準のベストプラクティスに基づいて、今後も分析と更新を続けていきます。たとえば、色の設定は、色盲のユーザーだけでなく、光に敏感なユーザーにも影響を与える可能性があります。 Udemyの主な取り組みは、すべてのユーザーがWCAGに完全に準拠することです。 
    5. プラットフォームの色の変更は、アクセシビリティの観点から、どのように決定されましたか?
    6. Udemy Businessの配色テーマは、Udemyブランドファミリーの配色を表し、WCAGのコントラストに関するコンプライアンスを満たす最適な配色を使用していることを考慮して選ばれました。
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  • サイト設定に移動する方法- Leadership Academy

    この記事では、機能ログインプロフィールサポートメニューテーマ、利用規約、ユーザーホームページなど、サイトオーナーがサイト設定を構成できるプラットフォームの領域に移動する方法を紹介します。

    メモ: サイト設定は、サイトオーナーのみが利用できます。管理者権限グループの詳細をご覧ください。

      1. 任意のページの右上にある管理ツールの歯車アイコンをクリックします。
        管理ツール
      2. 次の画面で、左パネルの「Site Settings(サイト設定)」をクリックします。
        サイト設定
      3. 左パネルのページをクリックしてサイト設定を構成できる「Site Settings(サイト設定)」メニューが表示されます。 

    サイト設定メニュー

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  • 許可リスト

    学習者が、会社のネットワークを通じて自分のアカウントにアクセスする場合、組織のIT部門でいくつかドメインやサブドメインを許可リストに登録しておかないと、正常に利用できないことがあります。この記事では、特定の機能を利用するために、どのドメインやサブドメインを許可リストに加えるべきかについて説明します。

    配信可能性を確認するために許可リストに登録するメールアドレス

    • メールドメインはapp.corpu.com、メール送信者はpostmaster@app.corpu.comです。
    • (必要な場合のみ)academysupport@corpu.com
    • リクエストに応じて利用可能なIPアドレス。アドレスは、プラットフォームのメールメッセージを許可するうえで必要でない場合があります。

    組織のファイアウォール設定に基づいて許可リストに登録する必要がある、プラットフォームで使用されるドメイン

    コアプラットフォーム

    • *.corpu.com
    • email.app.corpu.com 
    • static.corpu.com
    • Media.corpu.com
    • fontawesome.com
    • bootstrapcdn.com
    • S3.amazonaws.com

    動画 

    • jwpsrv.com
    • jwpcdn.com
    • jwplatform.com
    • jwpltx.com

    調査と評価

    • alchemer.com
    • surveygizmo.com

    ライブイベントコースアクティビティ

    • zoom.us

    使用統計

    • fullstory.com
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  • 管理者および学習者アカウントの通知 - Leadership Academy

    管理者と学習者は、演習のコミュニティー、コース、そして学習者、管理者、モデレーターから送信されるメッセージに関連するいくつかの種類のメール通知を受け取ります。この記事では、受け取る可能性のあるさまざまな種類の通知について概説します。

    管理者が受け取る通知

    • 歓迎メール: これは、アカウントの作成時に、アカウントの種類を問わず、すべての新規ユーザーに送信されるメールです。これにより、新規ユーザーはパスワードを作成し、プロフィールを設定することができます。
    • コース通知:
      • ディスカッションの返信と@メンション。
      • コホートメンバーからモデレーターへのメッセージ。 
      • コホート更新アクティビティビデオのアップロードに関するリマインダー(該当する場合)。
      • 学習者のマネージャーへのMy Teamメール(My Teamがサイト管理者によって有効にされている場合)My Team機能の詳細をご覧ください。
      • コース通知の詳細をご覧ください。
    • ユーザー管理:
      • 新規ユーザーが自己登録したときに受け取る(サイト設定で自己登録が有効になっている場合)

    学習者が受け取る通知

    • 歓迎メール
    • 演習のコミュニティー:
      • コミュニティー管理者によってリソースが追加されたときに受け取る。コミュニティー通知の頻度を更新する方法をご覧ください。
      • Pingが送信されたときに受け取る。Ping機能を活用する方法の詳細をご覧ください。
      • 管理者がコミュニティーのすべてのメンバーにメッセージを送信するとき。
    • コース通知:
      • 登録通知(サイト管理者が有効にしている場合)
      • リマインダー通知(サイト管理者によって有効化され、コホート用に構成されている場合)
      • ローンチレター
      • 毎日の自動メール
      • ディスカッションの返信と@メンション
      • ブレイクアウトグループ
      • モデレーターからのメッセージ
      • ナッジと称賛のメッセージ
      • 学習者に送信されるすべてのコース通知の詳細をご覧ください。
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  • 管理者権限グループ - リーダーシップアカデミー

    この記事では、学習リーダーのさまざまな種類の役割とそれぞれの権限について概説します。 

    メモ: これらの役割は、コース管理者またはコミュニティー管理者の役割と混同しないでください。それぞれ、演習のコミュニティーおよびコースを対象としています。

     

    権限のタイトル 定義
    サイトオーナー 特定の顧客サイトへの完全なアクセス権限。サイト設定、ユーザーデータ、HILAが含まれます。
    サイト管理者 管理者は顧客サイト内でコースとコホートを構築および管理できます。ユーザーデータとHILAへのアクセスが含まれます。
    コンテンツ管理者 管理者は特定のコミュニティー内でコースとコホートを構築および管理できます。ユーザーデータが含まれます。
    メンバー 特定のコミュニティー内のコホートコンテンツを見ることができます。
    付与される権限 サイトオーナー
    (顧客サイト)
    サイト管理者
    (顧客サイト)
    コンテンツ管理者
    (コミュニティーレベル)
    メンバー
    (コミュニティーレベル)
    テナントサイトの設定を管理できる X      
    テナント分析を表示できる X X    
    「Members(メンバー)」タブにアクセスしてユーザーを管理できる X X X  
    「Videos (ビデオ)」タブにアクセスできる(ビデオライブラリ) X X X  
    コミュニティを管理・編集するためのフルアクセス権 X X X  
    コースを作成およびコピーできる X X X  
    コースを削除し、コースのバージョン、NPS、コースの設定を構成できる X X X  
    コースバージョンの下にある「configure(構成)」、「measure(測定)」、「build(構築)」、「pacing(ペース)」、「publish(公開)」を管理できる X X X  
    コホート、メンバー、管理者、注目ユーザー、イベント、ブレイクアウトグループを追加/編集/削除し、コホートをローンチできる X X X  
    コミュニティー内のコースへのアクセスのみを表示する       X
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