ユーザーがUdemy Businessにアクセスする方法は3通りあります - SSO(シングルサインオン)、管理者/グループ管理者からの招待、または承認済みメールドメインを使った「セルフサービス」による招待です。いずれの方法でも、新規登録のためにプラットフォームにアクセスしようとしたユーザーがブロックされる場合があります。ブロックされる理由は以下のとおりです。
- 利用できるライセンスがなくなっている場合
- ユーザーが招待されていない場合
- ユーザーがSSOでのライセンス用に設定されていない場合
- 以前に非有効化されたユーザーが再登録しようとしている場合
上記のいずれかの理由でブロックされた場合は、IT部門かマネージャーにご連絡ください、という一般的なメッセージが表示されます。
しかし、この機能を使えば、ユーザーがUdemy Businessにアクセスできない場合に、次の手順や連絡先などを伝えるカスタムメッセージを表示させることができます。
連絡先や手順を伝える独自のメッセージを追加するには、設定でカスタムエラーメッセージページを開きます。
「編集」をクリックして、メッセージに表示させる連絡先情報を入力します。モーダルウィンドウが開き、メッセージを入力するためのテキストエディターが表示されます。メッセージには、メールアドレスやURL、リンクを追加することができます。テキストエディターには、太字、斜体、リンクの機能が備わっています。メッセージの長さは最大200文字です。メッセージを入力し終わったら「メッセージを保存」をクリックして保存します。
メッセージを保存した後、メッセージパネルの下のサンプルメッセージセクションにある「もっと見る」をクリックすると、メッセージの体裁を確認できます
ご注意:カスタムメッセージ機能を利用できるのは、アカウントの所有者と管理者に限られます。グループ管理者には利用できません。