コーディング演習は、プログラミングコースに追加できる対話型ツールです。ユーザーは、このツールを使用して、実践的なコーディングを体験できます。ユーザーは、ページに直接コードを入力するだけで、プログラムや画面を切り替えなくても、その機能を実行できます。また、コーディング演習では、ユーザーが誤ったコードを入力すると、ヒントが表示されます。ユーザーはこのヒントを見て誤りを修正し、コーディングを続けることができます。
現在、コーディング演習は以下のプログラミング言語について作成できます。C++、C#、HTML、JavaScript ES6、Java、PHP 5、PHP 7、Python 3、Ruby、Swift 3。
コーディング演習をコースのカリキュラムに追加するには、以下の手順に従ってください。
1. コースのカリキュラムページに移動します。
2. ページの端で、演習を追加したいセクションの灰色の領域にカーソルを置きます。表示された+アイコンをクリックし、次にコーディングの練習をクリックします。
3. 演習のタイトルを入力して、コーディングの練習の追加をクリックします。
4. 練習のタイトルにカーソルを合わせ、表示された鉛筆アイコンをクリックして、受講生が使用するプログラミング言語を選択します。
5. 受講生が行う演習を入力します。各言語の演習の詳しい作成方法(英語)についてはこちらをクリックしてください。
6. 演習の解答を確認するには、ページの右下にある解答を確認するをクリックします。
7. 解答が正しい場合は、ページの右上にある保存をクリックします。また、コーディング演習のプレビューを見るには、プレビューをクリックします。