このチュートリアルでは、ADFSのメタデータを使用して、Udemy BusinessでADFSを設定します。
- Udemy Business SAML Metadata for ADFSにアクセスします。
- 組織レベルで詳細なSSO設定を行う方法をご覧ください。
- Udemy Businessでシングルサインオン(SSO)により対応しているプロビジョニング機能に関する詳細をご覧ください。
メモ: 2026年3月25日に、SSO設定用に新しく簡素化した方法を導入しました。この新しい設定体験は、その日以降に作成されたすべての新規設定で標準になりました。現在、既存のすべての接続も従来の体験から移行できるよう対応を進めています。従来の設定体験についてはこちらをご覧ください。ご質問がある場合は、Udemy Businessサポートチームにお問い合わせください。
ADFSでのSSOの設定方法
1. ADFS 2.0コンソールを起動します。
2. 「信頼関係」>「証明書利用者信頼」で、新しい証明書利用者信頼を追加します。これにより、以下のようにウィザードが起動します。
3. Udemy Businessメタデータファイルのインポートを求めるメッセージが表示されます。Udemy Business SAML Metadata for ADFSへのリンクは こちら。
4. 接続名を入力します。たとえば、Udemy Business と入力します。
5 「発行承認規則の選択」手順で、「すべてのユーザーに対してこの証明書利用者へのアクセスを許可する」を選択します。
6. 「次へ」をクリックして概要を確認し、ウィザードの最後まで進みます。
7.「Open the Edit Claim Rules…(クレームルールの編集を開く…)」オプションをオンのままにして、ウィザードを完了します。
8. 「Edit Claim Rules(クレームルールの編集)」設定ユーティリティが起動します。
9. この例では、Udemy Businessに提示するActive Directoryからのクレームのみが収集されます。
10. 基本クレームセットを設定します。
属性
Udemy Businessは次のSAML属性に対応しています。メモ: すべての属性で大文字と小文字の違いやスペースの有無が区別されます。
属性
| SAML属性 | 必須か | 解説 |
| はい | ユーザー固有のメールアドレス | |
| firstName | 任意 | ユーザーの名 |
| middleName | 任意 | ユーザーのミドルネーム(該当する場合) |
| lastName | 任意 | ユーザーの姓 |
| displayName | 任意 | 完全にフォーマットされたユーザー名 |
| 名前ID | はい | 名前が重複している場合に使用できる識別子 |
| グループ | 任意 | ユーザーが所属するグループのリストメモ: グループを渡す予定がない場合、この属性を送信しないでください。既存のグループが上書きされてしまいます。 |
| externalID | 任意 | 顧客によって指定された、重複しないユーザーID |
| lmsUserID | 任意 | 顧客が指定する固有のユーザーID(この値を渡すにはLMS統合を設定する必要あり) |
| licenseTypes | 任意 | ユーザーに割り当てられたUdemy Businessライセンスの種類を指定します。値には、Enterprise、Enterprise Pro、またはTeam Planのいずれかを指定します。 |
| licensePoolName | 任意 | ユーザーが関連付けられているライセンスプールを識別するためのオプション属性です。 |
11. クレームの設定が完了したら、「ADFS 2.0 Relying Party Trusts(ADFS 2.0証明書利用者信頼)」ウィンドウに戻り、新しく作成した接続を右クリックして、その接続のプロパティを表示します。「暗号化」タブに移動して、暗号化証明書を削除します。
12. これでADFSの設定は完了です。次にメタデータをダウンロードして、Udemy Businessアカウントに入力し、SSO接続を作成します。
メタデータファイルのURLは次のとおりです。<ADFSサーバー名>は実際のサーバー名に置き換えてください。
https://<ADFSサーバー名>/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xml
13. 「Manage(管理)」>「Settings(設定)」>「Single Sign-on (SSO)(シングルサインオン(SSO))」に移動して、Udemy Businessアカウントの「Single Sign-On (SSO)(シングルサインオン(SSO))」タブを開きます。
14.「Start setup(セットアップを開始)」をクリックし、ADFSを選択します。
15.接続タイプでSAMLを選択します。
16. 下の設定では、メタデータURLまたはメタデータファイルを選択できます。
17. 接続を保存します。