この記事では、Udemy Businessアカウントでラーニングパスを割り当てる方法を説明します。
- ラーニングパスの割り当てを解除する方法はこちらをご覧ください。
- ラーニングパスの作成方法についてはこちらをご覧ください。
ラーニングパスを割り当てる
ラーニングパスは、 コースと同様、管理者およびグループ管理者が、特定のユーザーやグループに対して割り当てることができます。また、管理者は組織のアカウント内のすべてのユーザーにラーニングパスを割り当てることも可能です。その場合は「すべてのユーザー」を選択します。
ラーニングパスは、ラーニングパスの概要ページで割り当てることも、以下に示すように3つの点のアイコンをクリックして、ラーニングパス内で直接割り当てることもできます。
ラーニングパスの割り当てを学習者に通知する方法
パスを割り当てられた学習者には、その旨がメールで通知されます。メールは割り当て者から送信され、割り当てられたコースと期限(設定されている場合)が示されます。割り当てられる前にすでに自分でパスに登録した学習者は、割り当てられた時点でメールを受け取ります。
- コースの割り当てとは異なり、期限が設定されているかどうかに関わらず、学習者にリマインダーのメールは送信されません。
自分で登録していない学習者は、ラーニングパスが割り当てられると自動的にそのパスに登録されます。パスが割り当てられると、そのパスがホームページにあるラーニングパスの「学習を始めよう」セクションと、学習者のアカウントの「マイラーニング」> 「ラーニングパス」に表示されます。
学習者は、次回のデータ更新後に、パスのインサイトページとラーニングパスのレポート に表示されます。
非公開のパスへの登録
非公開のパスへの登録は、パスのインサイトから表示できます。ただし、パスのインサイトダッシュボードで学習者の名前をクリックしても、そのユーザーの詳細ページには表示されません。
また、非公開ラーニングパスの受講登録は「ユーザー管理」ページのユーザー受講登録の下には表示されません。
ラーニングパスを公開または非公開にする方法はこちらをご覧ください。
期限
ラーニングパスを割り当てるときに、割り当てダイアログボックスの下部でパスに期限を設けることができます。
重要: 期限を設定したパスの割り当て後は、その期限を編集できません。ラーニングパスの期限を変更するには、ラーニングパスの割り当てを解除し、修正後の期限を設定したラーニングパスをユーザーまたはグループに再度割り当てる必要があります。
ラーニングパスの割り当て解除
ラーニングパスの割り当てを解除する方法はこちらをご覧ください。